昭和初期まで津山地方を中心に使われていたジャンケンの掛け声が「わんてえか」だという。語源のよく分からない謎の美作弁だそうだ。作者は津山市出身の久原涛子。女性彫刻家のさきがけで、津山市に遺族から作品が寄贈されている。そのうち、公園に置かれたのが、このわんてえかの像だ。3人の子どもたちがいまにもグーチョキパーを出そうとしているようだ。
市内中心部に当たる山下児童公園の一角に3人の児童がじゃんけんをするような像が立っていました。台座には"わんてえか"とあり、昔のじゃんけんのかけ言葉だったそうです。公園の手前は駐車場となっている為、こちら側からでも見止める事が出来ました。
わんてえかのホイ!
昭和初期まで津山地方を中心に使われていたジャンケンの掛け声が「わんてえか」だという。語源のよく分からない謎の美作弁だそうだ。作者は津山市出身の久原涛子。女性彫刻家のさきがけで、津山市に遺族から作品が寄贈されている。そのうち、公園に置かれたのが、このわんてえかの像だ。3人の子どもたちがいまにもグーチョキパーを出そうとしているようだ。
3人の児童がじゃんけんをするような像
市内中心部に当たる山下児童公園の一角に3人の児童がじゃんけんをするような像が立っていました。台座には"わんてえか"とあり、昔のじゃんけんのかけ言葉だったそうです。公園の手前は駐車場となっている為、こちら側からでも見止める事が出来ました。