御徒士町武家屋敷群にある下級武士である徒士の現存する屋敷。庭を囲んだL字型の建物、内部の部屋は座敷・仏間・居間・土間等が、靴を脱いで部屋に入る事が出来る。屋敷の主人だった安間家の古文書や食器類等が部屋に展示されている。
冬の平日の曇天のもとで訪問したせいか、城跡と同様に荒涼感満載でした。 中はうまく復元されているのですが、ここだけでなく周囲の屋敷ももっと徹底的に復元してほしいところ。
以前20年前に来たときは、気が付かなかったので、その後観光資源開発の一環で整備されたのだと思う。町全体が武家屋敷通りになっていて、ここだけが解放されている。身分は足軽の上でそれほど高くはないが、結構広い家に住んでいたみたい。
江戸時代は武士といっても乗馬して戦うのではなく、徒歩で戦う武士たちが住んでいた屋敷の一つを利用した資料館です。廃藩置県以降ほとんどの士族が東京に移住しましたが、この御徒士町からは移住が少なかった為、屋敷も保存されていました。当時の生活文化を知る上で貴重な建物です。
全国に武家屋敷がありますが、トップクラスの内容だと思います。道路の両脇に古い建物や板塀が続いています。ところどころにお土産や喫茶店があります。よくみると、あまり使われていないような建物もあり、やはり維持するのがたいへんそうだと思いました。
標準的な徒士屋敷
御徒士町武家屋敷群にある下級武士である徒士の現存する屋敷。庭を囲んだL字型の建物、内部の部屋は座敷・仏間・居間・土間等が、靴を脱いで部屋に入る事が出来る。屋敷の主人だった安間家の古文書や食器類等が部屋に展示されている。
武家屋敷
冬の平日の曇天のもとで訪問したせいか、城跡と同様に荒涼感満載でした。 中はうまく復元されているのですが、ここだけでなく周囲の屋敷ももっと徹底的に復元してほしいところ。
御徒士町。元武家屋敷の並びにある。
以前20年前に来たときは、気が付かなかったので、その後観光資源開発の一環で整備されたのだと思う。町全体が武家屋敷通りになっていて、ここだけが解放されている。身分は足軽の上でそれほど高くはないが、結構広い家に住んでいたみたい。
御徒士町武家屋敷群地域に有ります
江戸時代は武士といっても乗馬して戦うのではなく、徒歩で戦う武士たちが住んでいた屋敷の一つを利用した資料館です。廃藩置県以降ほとんどの士族が東京に移住しましたが、この御徒士町からは移住が少なかった為、屋敷も保存されていました。当時の生活文化を知る上で貴重な建物です。
維持が大変そう
全国に武家屋敷がありますが、トップクラスの内容だと思います。道路の両脇に古い建物や板塀が続いています。ところどころにお土産や喫茶店があります。よくみると、あまり使われていないような建物もあり、やはり維持するのがたいへんそうだと思いました。