Tanna Fault

お子様を連れて見学行くのをお勧めします。

1930年11月26日にマグニチュード7.3の直下型の北伊豆大地震により起こった断層の公園なんです。公園にある小川の形が、途中でずれているでしょう。 こちらは、丸いゴミ捨て場だったそうですが、地震で左右にずれてこんな形になりました。　　　　　これは、地震の強烈さがよくわかりますね。 公園の隅に”断層地下観察室”があります。　　お子様を連れて見学行くのをお勧めします。

無料

丹那断層が、見ただけで断層が分かる場所となっております。無料ですが、断層が確認できる以上のものはなく、5分、10分で見終わります。

断層のズレが一目瞭然！お子さんもご一緒に。

のどかな丹那盆地の中にある丹那断層。北伊豆地震で発生した断層のズレが保存されています。 断層の説明が書かれたものが設置されていますので、丹那断層について十分に知ることが出来ます。 小学生位のお子さんから興味深く観察することが出来ると思うので、近くのオラッチェに訪れた際に、訪れてみると良いのではないでしょうか。

地震の原因が保存されています

1930年に北伊豆地震を引き起こした丹那断層、その断層がずれた様を丹那断層公園で見ることができます。この断層は横ずれ断層なので、元々直線だったものが横にズバッと寸断されているところが保存されています。

地震の記憶を風化させないところ

JR函南駅から車で20分ぐらいです。 昭和5年に発生した北伊豆地震によって生じた断層のズレが保存されており、観察できます。