世界で初めて科学物質によってラットの肝臓に人工がんを生成した病理学者です。館内には博士に関する資料パネルが展示されているほか、ビデオシアターもあります。 また、敷地内には研究の犠牲になったラットを供養する「シロネズミの碑」も建立されていました。合掌。
国道118号沿いの派手な看板に惹かれて足を運びました。入館料400円がJAF割引で350円。昭和19年長崎医科大学から東北帝国大学に異動となったのが運命的と見える富三とネズミ達。正しくガンバと大冒険状態。受付のシルバー人材と思しきオバ様は世話好きで頼んでもいないのに沢山資料を頂いてご満悦。
国道118号を北上していて見つけた看板、顕微鏡をのぞいている人物の絵がありました。ちょっと寄ってみようかと入館すると、吉田富三という医学者の一部始終が展示されています。ガン細胞を一生にわたり研究し続けた方なのだと知りました。その方の言葉が刷られたものが館内のあちらこちらにあり、自由にいただけます。ガンになった方、ガンになっていない方にもガンに関する考え方をじっくり考えられるよい機会です。とても貴重...
浅川町が生んだ世界の医学者
世界で初めて科学物質によってラットの肝臓に人工がんを生成した病理学者です。館内には博士に関する資料パネルが展示されているほか、ビデオシアターもあります。 また、敷地内には研究の犠牲になったラットを供養する「シロネズミの碑」も建立されていました。合掌。
長崎医大
国道118号沿いの派手な看板に惹かれて足を運びました。入館料400円がJAF割引で350円。昭和19年長崎医科大学から東北帝国大学に異動となったのが運命的と見える富三とネズミ達。正しくガンバと大冒険状態。受付のシルバー人材と思しきオバ様は世話好きで頼んでもいないのに沢山資料を頂いてご満悦。
これほどの偉人が、びっくりです。
国道118号を北上していて見つけた看板、顕微鏡をのぞいている人物の絵がありました。ちょっと寄ってみようかと入館すると、吉田富三という医学者の一部始終が展示されています。ガン細胞を一生にわたり研究し続けた方なのだと知りました。その方の言葉が刷られたものが館内のあちらこちらにあり、自由にいただけます。ガンになった方、ガンになっていない方にもガンに関する考え方をじっくり考えられるよい機会です。とても貴重...